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麻生スマイルクラブ

【麻生スマイルクラブ】は、
神奈川県協働事業特別課題枠として設置された地域コミュニティ空間です。

 
 
 
 

 ◎神奈川県協働事業「かながわボランタリー活動基金21」につい


 
 
神奈川県では、私たちの暮らす地域にある、
子育て・介護・防災・まちづくりなど、さまざまな課題の解決に
取り組む活動を推進するため、「かながわボランタリー活動推進基金21」を設置し、
ボランタリー団体等と県が対等な立場でパートナーシップを組んで協働し、
地域の課題解決に当たる事業を行う制度があります。
 
その中でも喫緊の地域課題に迅速かつ効果的に対応するため、
かながわボランタリー活動推進基金21の協働事業負担金に、
県内で抱える「課題」を設定する「特定課題枠」があります。
 
この事業は神奈川県の課題である、
 
【地域における障害者スポーツの普及促進と「かながわパラスポーツ※」の推進】 
※すべての人が自分の運動機能を活かして同じように楽しみながらスポーツをする、観る、支えること
 
について、神奈川県内で類似実績のあるNPO・特別支援学校・県所管課が協働し、
これまでのノウハウを活かしながら、地域にあった方法を見つけ出し、
地域における「新しいモデル」を構築するものです。
 
 

◎特別課題枠
『地域における障害者スポーツの普及促進と「かながわパラスポーツ※」の推進』について

(*神奈川県HP抜粋)

 
障害者スポーツの実施率は成人一般と比べて低いという状況がある中で、
障害者がスポーツに親しめるようにするためには、
地域や慣れた環境の下で、気軽にスポーツをすることができる場や仲間づくりが必要となります。
 
また、これらの活動に地域住民等が参加し一緒に楽しむことができれば、
「かながわパラスポーツ」の推進につながります。
 
 
障害者スポーツの場として特別支援学校等の体育施設は有用であるが、
体育施設の開放には施設管理や利用者間の調整等の点で課題があります。

 
そこで、特別支援学校等の体育施設を活用し、
放課後や休日に在校生、卒業生、地域住民等がスポーツ等に取り組む活動を行うことで
障害者スポーツの普及推進を図るとともに、
「かながわパラスポーツ」の推進を図る必要があります。
 
  
 
 

◎国の推進計画について

(*文部科学省HP資料抜粋)